当カウンセリングルームでは、相談内容や相談者に応じたスタイルを提供することを心がけています。
一般にカウンセリングと言っても、カウンセリングの方法はカウンセラーによって様々です。
特定の技法にこだわるカウンセラーもいれば、様々な技法を組み合わせているカウンセラーもいます。
当カウンセリングルームでは以下のことを中心にクライエントとのかかわりを持つように心がけております。
あなたが現状、どんなに苦しい状態なのか、つらい状態なのかをご相談内容だけでなく、しぐさや声のトーン、メールの文面等からも想像して、情景を浮かべながらカウンセリングを行います。
そのためにも情報は多い方がより効果的です。必要に応じて質問も行います。
ただ、答えたくない事に関して聞かれた場合は、
無理にお答えしなくても大丈夫ですので、ご安心して下さい。
カウンセラーがクライエントに答えを提示したり、自身の価値観や判断によってクライエントにアドバイスをしていたのではカウンセリングとは言えないと考えています。クライエントが自ら考え、答えを見つけるサポートに徹する態度がカウンセリングや「傾聴」には必要な姿勢と考えています。
傾聴の姿勢を重要視し、フォーカシング・内観療法・交流分析・論理療法・認知療法・認知行動療法等の心理療法を中心に、クライエントと関わります。
自分の中の漠然とした感じや感覚自体に注意を向けていくことで、自分の今の状況や問題を知ったり、それらの問題と自分との関係を質的に変化させていきます。
「世話になったこと、して返したこと、迷惑をかけたこと」の3点に的を絞って話を進め、具体的事実を調べていきます。
自己受容と他者受容の両方を達成することで、より主体的で積極的な人間関係と生活スタイルを構築していき、人の心と行動を快適にします。また、対人関係の問題を克服させていきます。
「ABC理論」と「イラショナル・ビリーフ」の考えに基づき、出来事に対しての非論理的な解釈を、論理的な解釈に改善することで、生み出される結果を変えていきます。
ものの受け取り方や考え方に働きかけて気持ちを楽にする療法。考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。
クライエントの自助力の回復や向上を目的とする、問題解決型の療法です。クライエントが今現在抱えている問題の全体像を一緒に理解した上で、具体的な目標を立て、目標達成のために様々な技法を用います。
カウンセリングルーム relief〜和み〜
※現在、対面カウンセリング出来る場所を確保出来ておりません。対面ご希望の方はカフェやレストランなどで行う出張カウンセリングを行う予定です。ご理解の程宜しくお願いします。
私は調布市柴崎に在中です。
出張対面カウンセリングご希望の方は、要相談です。
〒
東京都調布市柴崎在中
TEL/FAX : 現在、ございません
E-mail: wakkachan58@gmail.com
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から